6月22日(月)幼稚園紹介 その2
幼稚園の廊下にはこんな棚がいくつもあります。
ここは製作遊びの材料がたくさんあります。
子ども達が自分で作りたい物を決め、必要な材料をこの棚から集め、
わくわくしながら、教室へ戻っていきます。
こども達にとっては、宝の山です。
今日は何を作って持ち帰ったのでしょうか。
北中城幼稚園の風景
本校併設の北中城幼稚園の風景をお知らせします。
幼稚園の廊下にはこんな棚がいくつもあります。
ここは製作遊びの材料がたくさんあります。
子ども達が自分で作りたい物を決め、必要な材料をこの棚から集め、
わくわくしながら、教室へ戻っていきます。
こども達にとっては、宝の山です。
今日は何を作って持ち帰ったのでしょうか。
子どもの頃、誰もが一度は絶対遊んだことのある遊び。
「砂遊び」
砂遊びは自由であり、無限に広がる遊び方が出来ます。
トレイに入れてトントンかためたり、
水を使って、樋から流してみたり。
今日も砂場は、子供たちの面白い発想で溢れています。
今日は年少組さん、初めての「英語で遊ぼう」でした。
英語教師のエミー先生が大好きな子ども達。
エミー先生がクラスに入って来るだけで歓声があがります!(うらやましい・・・。)
みんなでダンスをしたり、
英語の絵本を読んでもらったり。
今週も楽しく過ごすことが出来ました。
色のついた水があるだけで、なんだかウキウキしませんか?
水遊びだけでも楽しいのに、それに色がつくなんて・・・無敵ですね。
幼稚園で咲いている朝顔を使って色水遊びが始まりました。
「どうしてこの色になったんだろう」
「このお水美味しそう・・・飲めるかな」
「ピンクの色水を作りたいから、この朝顔を使おう」
などなど、いろいろな思い、気付き、探求心が生まれます。
キレイな色の水が出来ると、どの子も「わーーー!」と歓声をあげます。
これも貴重な体験の一つです。
幼稚園にある遊具の一つ「巧技台」
平均台、すべり台、はしごなど多種多様な運動体験が出来ます。
巧技台で遊ぶことによって、集中力・チャレンジ精神・バランス感覚・ジャンプ力・腕力など、様々な成長が期待できると言われています。
初めて見る遊具に「楽しそう!」と近付いてくる子や、「怖いな・・・。」と遠くから見ている子もいました。
「怖いから、出来ないからやらない」わけではなく、出来ることから少しづつステップアップしていけるように援助します。
小さいポールを使って両足ジャンプの遊びもします。
両足ジャンプは意外と難しいものです。
遊びの中から子供たちは習得していきます。
幼稚園では、定期的に様々な検診を行い、健康管理に努めています。
今日は歯科検診の日でした。
十分なコロナ感染対策を行った上で、歯科検診スタート。
「ドキドキするから、先生代わって~」
「歯医者さんに行ったことあるよ」
「毎日お家でも歯ブラシ頑張っているんだよ」
などなど歯の話題でもちきりでした。
貴重な歯の寿命を早めてしまわないために。
ご自宅での毎食後の歯磨きなど、ケアをしっかり行いたいですね。
今日は火災の避難訓練を行いました。
と言っても、実際に避難するわけではなく、まず非常ベルの音を聞いて「大切な音」という事を知り、意識してもらう事をねらいとして行いました。
初めて聞く子からは「ビックリした」という声がありましたが、その後の担任の先生の話をしっかり聞き、参加出来ました。
紙芝居を活用してお話もします。
子ども達にとって、また先生達にとって、事前に対処方法を知っておくことは大切です。
今日は年長さんが沖縄警察署の方に交通ルールについて教えていただきました。
「赤になったら?」
「止まる!!!」
「青になったら?」
「ゆっくりわたる!!!」
おまわりさんからの質問に元気に答える子ども達。
生活の中から学んでいるようです。
横断歩道を渡る時は、まっすぐ手をあげて!
自分の目で信号を確かめて、車が来ていないか確認。
右を見て、左を見て、もう一度右を見て。
しっかり見て、実際に渡る事が出来ました。
おまわりさんとお約束もしました。
ご家庭でお子さんのお話を聞いてみてくださいね。
今日は4月・5月生まれの誕生会でした。
例年であれば、皆で遊戯室に集まってお祝いをしていましたが、
密集をさけるため、1学期は各クラスにて誕生会を開くことになりました。
(状況によっては変更もあります)
先生のエプロンシアターを楽しんだり、
誕生児にみんなでインタビューをしたり、
いす取りゲームをしたり。
それぞれのクラスで楽しんでいました。
担任の先生と英語教師のエミー先生からバースデーカードのプレゼントもありました。
そして、お待ちかねのおやつ~☆
美味しくいただきました。
生まれてきてくれた事に感謝です。
幼稚園には図書室があります。
たくさんの絵本達。
読んだことのある絵本。
「この絵本ね、お母さんと一緒に読んだよ」
初めて出会う絵本。
「この絵本読んでみたい!」
絵本を通して友達との会話が弾んだり、じっくり一人の時間を楽しんだりします。
これからたくさんの絵本に出会って、絵本と友達になって欲しいです。