あやかりの杜にて「平和集会」を行いました。

戦争のアニメ映画「ながさきの子うま」を鑑賞。

 

戦争って何？

「けんかをする事」「爆弾が落ちること」「人が悲しむこと」

 

平和って何？

「幸せなこと」「みんなが仲良しな事こと」「笑うこと」

 

慰霊の日ってわかる？

「うーとーとーすること」

 

子どもなりにいろんな感じ方があるようです。

 

図書館で絵本も楽しむこともできました。

 

１名１組に新しいお友だちと教育実習生のお姉さんが来てくれました。

 

「1組だけラッキー」という声が聞こえてきました。

 

新しい出会いは、大人にとっても、子供にとっても

嬉しいものなのですね。

 

 

子供たちはパズルが大好きです。

 

これはパズル入れ。

 

一生懸命、ピースを探します。

 

しかも友達も必ず参加してきます。

 

もう夢中です。

 

そもそもジグソーパズルは子どもの教育のために生まれたそう。

色彩判別能力・図形認識能力・記憶力・知覚統合力

・空間認識能力などを養う「無限の展開と可能性を秘めた知育玩具」なのだとか。

畑で大きく育ったゴーヤーたち。さて、どうしましょう。

 

「そうだ！ジュースをつくろう」

 

年長児がジューサーでゴーヤーを絞ります。

 

隠し味にパイナップルもちょっぴり入れてみます。

 

さて、お味はいかに。

 

「美味しい」「おかわりちょうだい」「苦いけど全部飲んだよ」「助けて！苦すぎる！！」

 

こうして子供たちは「味覚」を獲得していくのです。

何でもチャレンジです。

本園に遊びに来て下さった「ナグア・グレイグさん」のことが

新聞に掲載されていましった。

 

 

沖縄４世なんですね。

 

こんなにすごい方だったのですね。

 

また来ていただきたいです。

幼稚園にはいろいろなものがあります。

 

箱。形はいろいろですが木の「箱」です。

 

よく見ると、壁にその形が掲示されています。

「空間認識能力」を育てることも意識しています。

 

でも子供たち（やっぱりなぜが男子が多いかな？）は、そんなことは

おかまいなしで、陣地を作っていきます。

 

「お城の完成だ～」と叫んでいます。

 

子供たちはなぜか「隠れ家」的なものが好きです。

どういう本能が働いているのでしょうね。

６月７日（金）の授業参加、ありがとうございました。

 

 

PTA総会も無事に終わり、

 

幼稚園のために頑張った皆さんへの表彰も滞りなく行われました。

（ありがとうございました）

 

アロマセラピスト比嘉さんによる親子コミュニケーション

についての講演会も勉強になりました。

 

時代はものすごい速さで変化しています。

子育てや、コミュニケーションのあり方についても、学んでいく必要があると感じました。

「お弁道の日」は子供たちの表情が違います。

 

食事には「愛情」という味付けがされているといいます。

 

子供たちの表情を見ていると、本当にそう思います。

 

保護者のみなさんの「愛情」の味で、子供たちは

明るく元気に育っています。

 

 

 

野菜がすくすく育っています。

 

ゴーヤー。

 

おくら。

 

ピーマン。

 

子供たちが毎日せっせと世話をしてくれているからです。

 

緑のカーテンが鮮やかです。

暑くなりました。

 

 

外に出たくなりますね。

 

全身、水に浸かったりしたくなります。

 

こちらでも、、、。

 

夏到来といった感じでしょうか。