学校の風景
各教室を回っている際、ある学級において、短い夏休み中に子どもから送られてきた「暑中見舞い」が掲示されているのを見つけました。
そのうちの二枚、
子どもたちに「先生に会いたいな、大好き」と思われる、こんな教師でありたい。
今日で令和2年度前半の前半が終わりです。
北中城村は三学期制をとっておりますが、今年度に限り、前半を4月から10月、後半を11月~3月としました。
従いまして、評価「よい子のあゆみ」は10月末に児童を通して各家庭にお届けします。
今日は、新型コロナ感染防止の観点から、体育館での全体集会は開かず、各学級にて校長のお話や夏休みの過ごし方などについて放送を聞きます。
児童は真剣にお話しを聞いています。
<四年生の様子>
<6年生の様子>
8月11日(火)に元気いっぱいの北中っ子と会えますことを楽しみにしております。
それでは、しばらくの間、「ごきげんよう、さようなら」
夏休みまでにどうしてもやっておきたい一年生対象の「交通安全教室」。
沖縄県警沖縄警察署のご協力のもと、何とか開催することができました。
まずは全体でお話しを聞きます。
北中城小学校の一年生は聞く態度がよろしいと褒められました。
模型の信号機を見ながら、実際に横断歩道を渡ってみます。
大切なことを学びました。
信号がたとえ青であっても、
右左右、安全をきちんと確認してから、手を挙げて横断歩道は渡ります。
他に、
「イカのおすし」「水遊び」についても丁寧に教えて下さいました。
沖縄警察署の、仲田さん(右)、玉城さん(左)、ありがとうございました。
教えていただいたこと、しっかり守ります。
本校伝統の「ドリームウォール」が完成しました。
北中城小学校全児童の「将来の夢」が書かれたボードを全て掲示しています。
ドリームウォールは、2006年、森田孟則校長、古堅宗篤教頭の時に創られ、現在もしっかり引き継がれています。
学校の学びは「なりたい自分」と「なれる自分」を重ねる営み
全ての教育活動に意味があります。
本日から保護者面談です。学校にお越しの際は、どうぞお子様の「今のなりたい自分」をご覧下さい。
7月25日(土)の琉球新報21面に本校の給食の様子が紹介されています。
「マンビカー給食ペロリ」です。
是非ご覧下さい。
1998年から始めて、22年も続いているとのこと、
北中城学校給食共同調理場職員の皆様方の想い、しっかり受け止めます。
先生方の授業公開が目白押し。
積極的に授業を公開し、参観者から意見をもらい、助言を受けながら、授業改善に生かします。
まずは2学年のS教諭
算数「数のあらわし方やしくみをしらべよう」
全体の指導も、個別指導も丁寧に行います。
授業後は北中城村教育委員会の主任指導主事から指導助言を頂きました。
続いて同じく2学年のI教諭
学級会「お楽しみ会の計画を立てよう」
I教諭の登場は2回目、児童が2学年に進級してから、話し合い活動ができるよう継続して指導しています。
学級会は児童が中心。
教師は黒子に徹しつつ、話し合い活動を支援します。
授業後は反省会を行い、振り返ります。
「分かる授業の構築」のための「教師の指導力の向上」
学校全体で取組んでいます。
北中城小学校バスケットボール部が優勝の報告のため校長室へ来てくれました。
去る7月19日に開催された「中頭地区南ブロック大会」において優勝です。
本校ミニバスチームは学校においてもリーダーです。
おめでとうございます。