3学期の最後の週に、6年4組の幸良望先生が、「みんなを朝から笑顔にしたい!」との思いから、毎朝コスチュームを替えて、正門で子ども達を出迎えました。子ども達は、最初びっくりしていましたが、次第に笑顔になっていきました。正門を車で通り過ぎる保護者の皆さんも笑顔です。
↓「おはよう!」とタッチしてくれる望先生に、みんなも応えてくれています。あいさつ運動の学級や児童会の皆さんと一緒になって賑やかなあいさつ運動でした。
この様子が、RBC Iラジオの「ナガハマヒロキの週刊リッスン」という番組に取り上げられました。なんと本校の5年生の児童の投稿です。「ぼくの通っている北中城小学校では、恐竜やピンクレンジャーで朝のあいさつ運動をしている先生がいます。着ぐるみの中はとても暑いので、先生はいつも汗をかいています。ぼくは、まだ見ていません。みんな楽しみにしています。」仲良しの先生のことを思って投稿しています。休みが続いていた児童の投降でしたので感動しました。さらに、みんなが楽しく通える北中城小学校にしていきたいと思います。保護者の皆さん、地域の皆さん、次年度も、北中城小学校の子ども達への声かけやご支援をお願い致します。今年度もお世話になりました。ありがとうございました。
※今日をもって、今年度の「学校風景」の配信を終了させていただきます。