5月10日(金)体を動かす
大縄跳びの練習中
これタイミングが難しいのです。
でも子供たちはどんどんうまくなっていきます。
子供の運動神経の発達はすごい。
幼いうちに、いろいろな動きをさせておくことは
大事だと改めて感じているところです。
北中城幼稚園の風景
本校併設の北中城幼稚園の風景をお知らせします。
大縄跳びの練習中
これタイミングが難しいのです。
でも子供たちはどんどんうまくなっていきます。
子供の運動神経の発達はすごい。
幼いうちに、いろいろな動きをさせておくことは
大事だと改めて感じているところです。
人は壁が高いほど登りたくなります。
危険なのにやりたがります。
必死です。
人は困難であればあるほど、それを克服したいという本能があるようです。
子供たちは遊びを通して「困難」にチャレンジしていきます。
(見守りの安全管理をしながらですが、、、)
天気が良かったので「ピクニックごっこ」をしました。
最初は屋根がなく、子供たちが「先生~暑いから屋根をつけたいな」との
提案があり、いろいろ工夫して屋根を付けてみました。「涼しい~の声」。
人は課題を見つけると、それを工夫して改善したくなります。
これを「課題解決能力」といいます。
子供たちは、遊びを通して工夫して改善する力を育てています。
車での移動が多い沖縄で、
歩くと気付くことがあります。
「気付く」ことは良質の学習には欠かせません。
それで、幼稚園の周りをぐるっと歩いてみました。
いつも車で通っている道なのに、こんなに坂が多いとは、、、、。
くたくたです。
しかし、30分~40分の道のりを、全員が歩き切りました。
根気もある北中城幼稚園の子供たちです。
もともと「鯉のぼり」は、男の子の立身出世を願って行われていた
行事らしいですが、
今や、男、女なんて言っている時代ではありません。
子供たちが鯉のように、生き生きと、大空を舞うように
育ってもらいたい、
北中城幼稚園では、そんな思いで鯉のぼりを掲揚しています。
お誕生会。司会は年長さんが行います。
子供たちができることは子供たちでさせてみます。
司会は緊張しながらも一生懸命進めています。
お誕生日の友達がインタビューに答える。
みんなで「パプリカ」も踊りました。
先生が手作り紙芝居も見せてくれました。
「こいのぼり」のお話。
生まれてきてくれたことをみんなで祝います。
子供たちが外遊びから帰ってきました。
ビニールを抱えています。何やら水が入っているようです。
水の中には花びらが、、、。
花びらを使って色水を作っていたのですね。
「どうして水に色が付いたの?」と聞くと
「花が色を出している」との答え。
子供なりに因果関係を考えているのですね。
温かくなり、虫が増えてくると
園庭を駆け回る子供たちが生き生きしてきます。
虫取りあみをもって駆け回ります。
草の中にもいろいろ隠れています。
何やら木の実?種?のようなものを集めています。
この子は、この石を「恐竜の石」と呼んでいます。
蝶々をつかまえて得意満面。
自然に触れることは、人の成長に欠かせないことと言われています。
園では機会ある毎に外遊びや、自然に触れさせていきます。