5月17日(金)協力すること
ステイッピーという木のおもちゃがあります。
こんな感じで、、、、、
積み上げて遊んだり、
筒の中に何個入るかを競ったりします。
自然と話し合ったり、協力したりと関わり合いが出てくるのが、
いいですね。
北中城幼稚園の風景
本校併設の北中城幼稚園の風景をお知らせします。
ステイッピーという木のおもちゃがあります。
こんな感じで、、、、、
積み上げて遊んだり、
筒の中に何個入るかを競ったりします。
自然と話し合ったり、協力したりと関わり合いが出てくるのが、
いいですね。
会議でしょうか。
何かを発見したようです。
アップで撮ってみましょう。
オオカバマダラの幼虫でしょうか。
次々ともってきます。
「かわいい」と言っています。
花や虫、とにかく発見したものもを、
誰かに見せたくてたまらない子供たちです。
自然に触れながら、子供たちはすくすくと育っています。
朝早く、ベランダに出てみると、
蝶々がいました。でも逃げたりしません。病気なのでしょうか。
しかも、羽根をパタパタしていますが飛ぼうとしません。
よく見ると、近くにさなぎの殻がありました。チョウチョウはさなぎからふかしたばかりだったのです。
しばらくして、羽根が乾いたら飛んでいきました。
子供たちが愛おしそうに見ていました。
幼稚園生もオセロが好きです。
いろいろ作戦を立てて進めています。
でも時々「なぜそこなの!」と思われる手に出たりします。
しかし、このAIにも予想不可能ま子供たちの戦略が、思いもよらぬ転換に
なっていくことがよくあります。
子供の思考の柔軟性が羨ましくなることがあります。
大縄跳びの練習中
これタイミングが難しいのです。
でも子供たちはどんどんうまくなっていきます。
子供の運動神経の発達はすごい。
幼いうちに、いろいろな動きをさせておくことは
大事だと改めて感じているところです。
人は壁が高いほど登りたくなります。
危険なのにやりたがります。
必死です。
人は困難であればあるほど、それを克服したいという本能があるようです。
子供たちは遊びを通して「困難」にチャレンジしていきます。
(見守りの安全管理をしながらですが、、、)
天気が良かったので「ピクニックごっこ」をしました。
最初は屋根がなく、子供たちが「先生~暑いから屋根をつけたいな」との
提案があり、いろいろ工夫して屋根を付けてみました。「涼しい~の声」。
人は課題を見つけると、それを工夫して改善したくなります。
これを「課題解決能力」といいます。
子供たちは、遊びを通して工夫して改善する力を育てています。
車での移動が多い沖縄で、
歩くと気付くことがあります。
「気付く」ことは良質の学習には欠かせません。
それで、幼稚園の周りをぐるっと歩いてみました。
いつも車で通っている道なのに、こんなに坂が多いとは、、、、。
くたくたです。
しかし、30分~40分の道のりを、全員が歩き切りました。
根気もある北中城幼稚園の子供たちです。