さとうきび大使 福島へ!
沖縄県は、福島県の子ども達と毎年交流しています。1月に沖縄の子ども達が福島を訪れ、2月には、福島県の子ども達が沖縄にきます。6年生の2組の親子が、今日出発しました。3泊4日の日程で、福島県の文化や伝統芸能を学び、福島県の小学校と交流します。
↓沖縄の子ども達を「さとうきび大使」、福島の子ども達を「ゆきだるま大使」といいます。
楽しみですね。気をつけていってらっしゃい。
学校の風景
沖縄県は、福島県の子ども達と毎年交流しています。1月に沖縄の子ども達が福島を訪れ、2月には、福島県の子ども達が沖縄にきます。6年生の2組の親子が、今日出発しました。3泊4日の日程で、福島県の文化や伝統芸能を学び、福島県の小学校と交流します。
↓沖縄の子ども達を「さとうきび大使」、福島の子ども達を「ゆきだるま大使」といいます。
楽しみですね。気をつけていってらっしゃい。
今日は、児童会役員選挙がありました。今年の5年生は、意欲に満ちた子が多く15人の立候補者がいました。立ち会い演説会では、それぞれの思いをしっかりと話すことができ頼もしく感じました。また、村の選挙管理委員会の投票記載台を借用し、本物を使って投票しました。
↓立ち会い演説会です。
↓司会の皆さんです。
↓選挙管理委員会の皆さんによる投票の仕方の説明です。
↓投票の様子です。
↓立候補者の皆さんです。みんな素晴らしかった。↓選挙管理委員会の皆さんです。片付けもバッチリ!
とても明るい5年生でした。来年度の児童会の運営が楽しみな子ども達です。
17日の授業参観日には、5・6年生向けに「性教育」も実施されました。講師の先生は、沖縄性教育コミュニティ「キプタス」代表の和田なほ先生(思春期保健相談士、性教育認定講師)です。和田先生は、保育園から小中高、保護者向けにワークショップを取り入れながら、性教育の授業をされています。
↓体の変化に興味を持ち始めている5・6年生へ、体と心の変化や思春期に起こる気持ちのバランスについてお話しして頂きました。
↓講話の後には、質問にくる子ども達もいました。
↓性教育関連の絵本が展示されていました。
体の変化や心の変化に戸惑う時期が子ども達にはあります。和田先生のお話は、安心感を与えてくれる内容でした。ありがとうございました。次回は、2月7日に他の学年で「性教育」を予定しています。
3年生は、社会科で「むかしの道具とくらし」について学習しています。今日は、宜野湾市博物館へ見学に出かけました。各クラスに分かれて、民具や歴史、発掘から昔の道具を復元するお話を聞きました。
↓天女伝説と察度王のお話や野嵩の石畳道について、ビデオを見ながら説明していただきました。
↓自然の素材を使った道具がたくさんありました。
↓米をを作っていたときの昔の道具を使ってみました。脱穀の時の使った「こきばし」です。
↓何も入っていない桶を担いでみると、ずしっときました。↓足踏み脱穀機です。
3年生は、集中してよく聞きメモを取っていました。自然の素材から工夫して作っているのを感じている子ども達でした。
来週の木曜日は、キャリア教育の一環で、6年生のジョブシャドウイングが実施されます。今日は、あいさつやお辞儀の仕方、名刺の渡し方などのマナー学習会を行いました。講師の先生は、専門学校日経ビジネスの河上理沙さん、喜村綾子さん、ファッションキャンディーの宮城涼子さん、玉那覇幸江さんの4人です。各クラスに入ってマナーについて講話と実技をして頂きました。
↓3校時は主に講話を聞きました。
↓4校時は、各クラスで実技を行いました。
↓お辞儀にも、15度、30度、45度の角度があり、それぞれに意味がありました。子ども達は、お辞儀の角度を意識していました。
↓最後は、名刺の渡し方を実演しました。
各クラスでのマナー学習は、今回が初めてで、一人一人に優しく声かけて頂きました。来週のジョブシャドウイングに向けて頑張ります。ありがとうございました。
今日は、授業参観日でした。朝からお父さんやお母さんと登校する子もいて、ウキウキしている子ども達が多かったです。
↓授業がはじまると、顔がひきしまり集中して取り組む姿に成長を感じます。
↓6年生の外国語の時間です。意欲的です。
↓1年生は、100までの数を勉強しています。
↓2年生の図工の時間です。 ↓活発な3年生です。
↓1年生は、鍵盤ハーモニカも上手になってきました。
お忙しい中、ありがとうございました。
今日は1年生の「凧あげ」の様子を紹介します。1年生は、生活科の『風とあそぼう』の単元で、凧あげをしています。写真は1年2組さんの様子です。台形のような簡単なつくりの凧に、2カ所を紐でつなぎ完成です。凧の表面には、子ども達オリジナルの絵が描かれています。
↓好きな絵を描いています。辰年にちなんで龍を描く子もいました。↓紐を持って走ると、凧が高く上がります。
↓同じ方向に走っているときは大丈夫なのに、ジグザクに走ると友達の凧と紐がからまり大変です。
↓なかなか風をつかめない子もいましたが、後半はみんな高く上がっていました。
たくさん走ったので、からだもぽかぽかあたたまりました。楽しい凧あげでした。
南棟の洋式トイレが完成しました。子ども達は、始業式の日から使用しています。乾湿トイレになるので、これまでとは違う掃除の仕方や使用方法を確認しました。
↓手をかざすだけで水がでます。
みんなで大事に使用していきたいと思います。
今日は、3学年の学年行事がありました。3年生も4年生と同じように琉大の先生方を講師にお招きして、液体窒素のナゾやブーメランづくりをしました。講師の先生方の説明や実演に、身を乗り出して聞いている子ども達でした。
↓ブーメランの飛ばし方について説明しています。
↓親子で飛ばし方の確認をしています。 弧を描いて、きれいに戻ってくるブーメランに歓声が上がりました。
↓こちらでは、液体窒素のナゾについて説明がありました。
↓実演中です。(先生方の管理の下体験しています。)↓木の葉を使って、液体窒素につけるとどうなるか体験中です。
今日参加した子ども達は、科学さらに興味を持ったようです。今日は理学部准教授の前野昌弘先生をはじめ、琉大ハカセ塾の先生方や学生さんが講師でした。ありがとうございました。企画して下さった保護者の皆様ありがとうございました。
今日は、6年生の総合的な学習の時間に、村教育委員会 生涯学習課 文化振興係の山城彰子さんの出前授業がありました。山城さんには、「北中城村と移民」についてお話していただきました。6年生はこれから、「日本とつながりの深い国々」について学んでいきます。北中城村は、戦前、戦後と多くの方々が移民しています。その歴史を学びながら、現在も世界で活躍するウチナーンチュや、キタナカグスクンチュのことを学び、社会科へつなげていきたいと思います。
↓移民した国や人数、そこでどん仕事につき、どんな暮らしをしたか教えて頂きました。
↓「なぜ、移民をしたのか?」 子ども達の素朴な疑問が解決しました。
↓子ども達は事前に調べていましたが、山城さんからの新しい情報は資料に書き込んでいました。
「北中城村史 第三巻 移民編」に詳細に記録されています。山城さんは当時の写真や図をもとに分かりやすく説明してくれました。ありがとうございました。