子供たちが外遊びから帰ってきました。
ビニールを抱えています。何やら水が入っているようです。
水の中には花びらが、、、。
花びらを使って色水を作っていたのですね。
「どうして水に色が付いたの?」と聞くと
「花が色を出している」との答え。
子供なりに因果関係を考えているのですね。
温かくなり、虫が増えてくると
園庭を駆け回る子供たちが生き生きしてきます。
虫取りあみをもって駆け回ります。
草の中にもいろいろ隠れています。
何やら木の実?種?のようなものを集めています。
この子は、この石を「恐竜の石」と呼んでいます。
蝶々をつかまえて得意満面。
自然に触れることは、人の成長に欠かせないことと言われています。
園では機会ある毎に外遊びや、自然に触れさせていきます。
天気がいいとノリノリです。(昨日)
写真では少し雲がありませんが、気持ちのいい1日でした。
ダンスにも切れがあります。
マラソンもしました。
砂遊びはもう必死。
楽しすぎると必死になるのですね。
天気はいろいろな物事に作用するのですね。
園ではよく「読み聞かせ」をします。
テレビやゲームとは違う魅力があるのでしょう。年少児でもこんなに集中して聞いています。
読み聞かせには、子供の成長に必要な多くの要素が
詰まっていると言われています。
幼稚園でもいろいろな本に触れさせてあげたいと
思います。
昨日、年長さんは「島袋小学校」まで言行って、交通安全教室に参加してきました。
おまわりさんの話を静かに聞くことができます。
実際に練習もしてみました。道を歩くときにはルールがあることを教えます。
帰りにはこの笑顔。交通安全教室でも楽しんでしまう子供たちです。
学校でも交通安全の意識を高めていきます。
幼稚園ではいろいろな道具を使って遊びます。
粘土板。型がついていていろいろ楽しめます。
いといろな箱を組み合わせていろいろなものを作ります。
パターンブロック?組み合わせのバラエティーさが魅力です。
折り紙や色画用紙を組み合わせて、いろいろ作ります。
シンプルに「板」も人気です。
色つきの輪ゴムを引っかけて、いろいろなデザインを作ります。
段ボールを使って、鯉のぼりを作っています。
原始時代から
人間は道具を使って文明を発達させていきました。
たぶん子供たちには、その原始の本能が残っているのでしょう。
「ごっこ遊び」は脳を活性化させると言われています。
たぶん子供たちはそのことを本能で知っているのでしょう。
このように入学したての年少さんでも
すぐにおもちゃを使って「ままごと」を始めます。
(誰に教わったわけでもないのに、、、、、。不思議です。)
年少さんは園内を探検しました。
昨日入園したばかりですが、もうみんな仲良しです。
肩を組んで歩いてみると、さらに仲良しになります。
意外ですが、職員室には興味津々です。
最後は図書館。何と読み聞かせをしてくれる子まで
出てきました。
子供たちにとって、幼稚園という小さな施設であっても
興味は尽きません。子供達は好奇心のかたまりです。