朝早く、ベランダに出てみると、
蝶々がいました。でも逃げたりしません。病気なのでしょうか。
しかも、羽根をパタパタしていますが飛ぼうとしません。
よく見ると、近くにさなぎの殻がありました。チョウチョウはさなぎからふかしたばかりだったのです。
しばらくして、羽根が乾いたら飛んでいきました。
子供たちが愛おしそうに見ていました。
幼稚園生もオセロが好きです。
いろいろ作戦を立てて進めています。
でも時々「なぜそこなの!」と思われる手に出たりします。
しかし、このAIにも予想不可能ま子供たちの戦略が、思いもよらぬ転換に
なっていくことがよくあります。
子供の思考の柔軟性が羨ましくなることがあります。
大縄跳びの練習中
これタイミングが難しいのです。
でも子供たちはどんどんうまくなっていきます。
子供の運動神経の発達はすごい。
幼いうちに、いろいろな動きをさせておくことは
大事だと改めて感じているところです。
人は壁が高いほど登りたくなります。
危険なのにやりたがります。
必死です。
人は困難であればあるほど、それを克服したいという本能があるようです。
子供たちは遊びを通して「困難」にチャレンジしていきます。
(見守りの安全管理をしながらですが、、、)
天気が良かったので「ピクニックごっこ」をしました。
最初は屋根がなく、子供たちが「先生~暑いから屋根をつけたいな」との
提案があり、いろいろ工夫して屋根を付けてみました。「涼しい~の声」。
人は課題を見つけると、それを工夫して改善したくなります。
これを「課題解決能力」といいます。
子供たちは、遊びを通して工夫して改善する力を育てています。
車での移動が多い沖縄で、
歩くと気付くことがあります。
「気付く」ことは良質の学習には欠かせません。
それで、幼稚園の周りをぐるっと歩いてみました。
いつも車で通っている道なのに、こんなに坂が多いとは、、、、。
くたくたです。
しかし、30分~40分の道のりを、全員が歩き切りました。
根気もある北中城幼稚園の子供たちです。
もともと「鯉のぼり」は、男の子の立身出世を願って行われていた
行事らしいですが、
今や、男、女なんて言っている時代ではありません。
子供たちが鯉のように、生き生きと、大空を舞うように
育ってもらいたい、
北中城幼稚園では、そんな思いで鯉のぼりを掲揚しています。
お誕生会。司会は年長さんが行います。
子供たちができることは子供たちでさせてみます。
司会は緊張しながらも一生懸命進めています。
お誕生日の友達がインタビューに答える。
みんなで「パプリカ」も踊りました。
先生が手作り紙芝居も見せてくれました。
「こいのぼり」のお話。
生まれてきてくれたことをみんなで祝います。