11月1日(火)に、校内研修の第3回目の検証授業が行われました。授業学年は、1年生です。「じどうしゃくらべ」という説明文の単元で、「じどうしゃ」の「しごと」や「つくり」を、文章から読み取っていきます。子ども達は、書かれていることの順序に注意しながら、文章の中の重要な語や文を考えて、選び出せるようにしていくのがねらいです。
↓展開部分では、クレーン車の「しごと」と「つくり」を見つけることが話題になり、子ども達の活発な発言がたくさん聞かれました。
↓本から読み取り、自分の考えをワークシートに書き込んでいきます ↓自分が書いた文を今度は友達と確認し合います
↓今回も講師の先生は、琉球大学の村上呂里先生です ↓文章の内容と自分の体験を結びつけることが大切です
↓この学習をする前に、家から持ってきた、様々な乗り物で遊びました。実感的理解へつながっています
話の聞き方や発表の仕方がしっかりと身についていて、楽しい学習でした。学びに向かう姿勢が育っています。