今日は4年生の水泳学習の応援に行きました。
子どもたちは朝からとてもうれしそうです。
水に慣れるため、バディを組んで水中じゃんけん。
各自が泳げる距離を確認して、グループ編制、練習開始です。
みんな自分の泳げる距離を伸ばそうと必死です。
水泳指導は複数態勢で行うと実態に応じた指導がしやすく効果があがります。
みんな上手くなりたいので「教えて!」「見て下さい!」「これでいいですか?」
と聞いてきます。
子どもの思いに寄り添って個別に指導します。こちらはイケメンのM先生
隣の低学年プールでも顔を水につける練習を丁寧に行っています。こちらは元水泳指導員、プロ級のS先生
学級担任の支援のためプールに入って指導していると、子どもの向上意欲と情熱に圧倒されます。
子どもの「なりたい自分」に寄り添い、関わり、「できるようになった」という喜びと感動をともに味わえる、そんな仕事に携わっている私たち教員は幸せです。
少し教えただけなのにこんなに丁寧にお辞儀をしてくれました・
また一緒に頑張りましょう。