先週水曜日に、ひまわり1・2組の子ども達が、城間健二先生をゲストティーチャーにお招きして「おおごまだら」の体のつくりを学びました。子ども達は、「おおごまだら」の成虫やさなぎをしっかりと観察しました。観察した後は、成虫を自然に帰してあげました。初めての体験で大喜びでした。
↓「おおごまだら」の卵の様子や「からだのつくり」について説明がありました
↓「おす」と「めす」の見分け方や「さなぎ」についても、説明してもらいました
↓下の写真は、蝶の持ち方です。子ども達は、同じように指で羽をはさみ、空に向かって放してあげました。
↓放した後は、歓声がわきました。
↓飛び立つ『おおごまだら』に「げんきでね!」と呼びかける子もいました。
これから、生活の中で蝶を見るときは、体験したことを思い出してじっくりと見てくれると思います。城間健二先生、ありがとうございました。