寒い日が続いていますが、日中は温かくなり登校時は長袖だった子も、遊びに夢中になると半袖になっています。そんな子ども達を見守るように校庭の桜の木に花が咲き始めています。本校は今年120周年を迎えました。今から20年前、100周年記念事業として、当時の先生方や子ども達で、校庭に桜の苗木を100本植えています。20年経った今、大きく育った桜の木に花が咲き始めています。100周年記念誌『がじゅまる』を開いて見ると、植え付けしている様子が載っていました。
↓体育館横の桜の木です(現在〕 ↓体育館横に桜の苗木を植え付けている様子です(20年前)
↓1年生の教室横の桜並木です(現在) ↓1年生の教室横へ桜の苗木を植え付けている様子です(20年前)
↓現在の桜並木
児童会の皆さんが、全校児童に出した歴史クイズの中にも、桜の木の問題がありました。20年後の今大きく育っています。本校の伝統・文化・歴史の重みを感じます。