第34回北中城村童話・お話大会が、10月8日(土)に、3年ぶりに開催されました。低学年・高学年に分かれ、島袋小と本校児童代表が、童話やお話を披露してくれました。低学年は「童話」を、高学年は、「自分で書いた作文」を発表してくれました。低学年代表は、2年生の新垣瑠偉さん。高学年代表は、4年生の大屋虹菜さんです。二人とも、声が大きくて聞きやすく、動作や所作なども工夫されていて、会場で聞いている皆さんをお話の世界に引き込んでいました。素晴らしかったです。
↓新垣瑠偉さん「びんぼうがみのかわらばん」 ↓大屋虹菜さん「つながる命と心」
久しぶりの開催でしたが、子ども達のレベルの高さにびっくりしました。今回の大会で最優秀賞に選出された児童は、11月12日に開催予定の中頭大会へ進みます。低学年は、島袋小児童が、高学年は本校の大屋虹菜さんが、選出されました。おめでとうございます。また、がんばって下さいね。
実行委員の父母教師会の皆さん、本校の文化教養部の皆さん、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。