本日はCAP(キャップ)を実施しました。
CAPとは、こどもが自ら、いじめ、虐待、体罰、誘拐、痴漢、性暴力などから自分の心と体を守る暴力防止のための、予防教育プログラムです。
いざというときに、自分のこころと体を守るために、
大声(特別な叫び声)を出す、逃げる、話す・相談するなど、体験しながら学びました。
私たち大人が子どもを守り安全な生活を保障することは当然のことですが、もしもの時に、行動できるよう備えておくことも必要です。
全ての子どもたちが、犯罪や事件・事故に巻き込まれることなく、たくましく、健やかに育って欲しいです。
本日は、講師をして下さいましたおきなわCAPセンターの皆様ありがとうございました。