先週の火曜日(5日)に、メロディーさんの企画による「卒業読み聞かせ」がありました。読み聞かせをして下さったのは、「リーゼント良龍さん」です。「リーゼント良龍さん」は、両親とわかれおばあちゃんに育てられました。良龍さんは、おばあちゃんとのことを絵本にしています。
↓自作絵本です。良龍さんの読み聞かせに合わせて、川上理子さんが、ピアノ伴奏をしてくれました。
↓読み聞かせの様子です。
良龍さんのお話を聞いて、活発な6年生のほとんどが感動していました。子ども達の感想から一部紹介します。「なんかすごかったです。『言葉には魂がある』が良かったです。」、「『無敵になれ』という自分の敵をつくらないという言葉がすごいなと思いました。」、「『意見がくいちがったら、相手が正しい』という言葉を忘れずに過ごしたいなと思いました。なぜなら、自分が正しいと主張し続けても良くないからです。」など、たくさんの言葉を良龍さんから受け取りました。良龍さん、理子さんありがとうございました。