4年生の理科の学習を参観しました。「とじこめた空気と水」の単元です。ねらいは、水を押したときの体積変化や手応えについて予想し、注射器にとじこめた水をおして、体積や手応えを調べ結果を記録することです。前の時間に同じような実験を「空気」でやっています。空気と比べて水はどうなのか?みんなで予想してから実験に入りました。
↓前時の復習からはいります。「空気の時は体積はどうなった?」 ↓デジタル教材で実験の方法を確認しました。
↓注射器に空気が入らないように工夫します。
↓ふたにも空気を入れないようにします。 ↓注射器を押している様子をタブレットで録画しています。
↓実験結果や分かったことを記録します。 ↓最後に振り返りを書いて先生へ送信です。みんなの振り返りを確認し合いました。
グループで協力しながら楽しそうに進めていました。生活と関連させながら考える子もいて、これからの学習が楽しみなりました。