5年生の総合学習「米から見える世界」の学習のため田んぼを作りました。田んぼの先生の後藤さんからたくさんの事を学んでいます。5月25日には、畔づくりと土作りを行いました。土作りのためには、堆肥をを田んぼにまきます。堆肥は、後藤さんの家で馬ふんからつくった堆肥です。土には、チッ素、リン酸、カリウムが必要になります。馬ふんが肥料になる工程も説明して頂きました。バケツリレーで堆肥を運び出し、田んぼにまきました。
↓バケツリレーで運んでいるところです。
↓肥料をリヤカーで運んでいます ↓畔づくりも行いました
↓6月5日、今日はいよいよ田植えです。説明を聞いているところです。
↓田んぼが大小合わせて8面ありますが、後藤さんのご家族で6面まではやってもらっていました。金・土・日と今日の田植えに合わせてたくさんの準備をして下さいました。
↓最初は、どんな風に植えるのかわからないことが多かったのですが、慣れてくると手つきも良くなり上手になってきました。
何とかみんなで協力して植えることができました。貴重な体験でした。後藤さん、ご家族のみなさんありがとうございました。今度は観察しながら稲やお米のことを調べてまとめていく予定です。