今日は生徒会朝会についてご紹介します。本年度、生徒会では朝会を利用し各専門委員会の活動を紹介してもらっています。本日は図書委員会と給食委員会による活動報告がありました。
図書委員会は、1年生から3年生までの30名で、北中生徒の読書活動を盛り上げる取り組みをしています。今朝は、これまでの活動の報告と今後の取り組みを紹介していました。
図書委員会ではこれまでに、読書月間のしおり作成や、中城中学校との「ヨムレター」の交換、思い出の1冊の冊子を作成し小学校の図書館に展示してもらう活動などがあり、今後の活動として、10月の読書月間での読書クイズラリーや読書新聞、アンケートなどいろいろなイベントを計画しているそうです。また、あやかりの杜での生徒作品展示も計画しているそうですよ。
給食委員会は、6月12日~16日にかけて実施された給食残量調査結果について報告しました。
残量調査は、生徒の好き嫌いの把握や、バランス良く給食を食べているかを調査するために行われました。調査結果から、野菜の日は残す量が多く揚げ物は残す量が少ないなど、好き嫌いが激しいこと、2年生は残す量が少ないなど学年でも違いがあること、牛乳を残す量が多いことなどがわかりました。
1週間の調査期間で各学年最も残量が少なかった、1年5組、2年1組、3年4組には、給食委員会から賞品もありました。
生徒会や専門委員会の活動が活発になり、子どもたちの活躍がいっぱい見れるようになった北中でした。