「今どんな気持ちなのかな」
「どうして外を見ているんだろう」
「表情が柔らかいな。何かいい事があったのかな?」
幼稚園では一人ひとりこどもたちの気持ちに寄り添うことを意識しています。
今日はみんなでエイサーの練習をしたのですが、「今日はやりたくない」と話す子がいました。
先生と話し合い、「じゃあ、今日は見るだけの参加ね」と約束します。
すると、自分の座っている場所から、しっかりとみんながエイサーをする様子を見ていました。
そこで考えた先生。
何かもっと他の方法で参加できないかな。
「・・・そうだ!写真屋さんになってもらおう」と提案すると、即OK!
そのこの目線でみんなのエイサー練習の様子を何枚も写真を撮ってくれました。
参加の方法はみんなそれぞれ違います。
子どもの気持ちに寄り添いながら、これからも保育を進めていきます。