年長さんが運動会の練習を遊戯室で行っている時のことです。
遊戯室のドアの前にイスを並べてこっそり?見ているこども達を発見!
どんな話をしているのか近づいてみると・・・
「お姉ちゃんたち、何やってるの?」
「わからない、何かたたいてるよ」
「カッコいいね」
「やりたいな~」
「これエイサーって言うんだよ、保育園の時にやったことあるもん」
「すごいね」
「ちょっと、押さないで~」
などなど興奮気味で会話は止まりません。
年少児は年長児の姿を見て、憧れを抱き、真似して近付きたいと思います。
年長児はそんな年少児の熱い眼差しをうけ、お手本になることを自覚し、自信を持ちます。
2年保育の良さが見られました。